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五郎さんの家を訪ねましたがあいにく彼は現場に出ていて留守のようでした。

富良野に来たからには「北の国から」を堪能しないわけにはいかないので麓郷の森を目指しました。写真は「遺言」で使われていた「捨てられた家」です。

富良野の延々と続く畑の風景です。もう少しするとラベンダーで埋め尽くされるのでしょうか。

ようやく富良野に到着。しかし天候悪すぎてどこ行っても観光どころじゃないのがなんとも…。今日はここまで。明日は富良野をゆっくり観光します。

延々と続く真っ直ぐな道。北海道の道路には20m間隔くらいで赤い下向きの矢印の標識があります。最初何なのか分からなかったのだけど、どうやら雪や濃霧時に車線が分からなくならないようにしているらしい。このあと峠の雪に遭遇して理解しました。

ようやく着いた屈斜路湖。向こう岸が見えずほとんど海。天候はよくなかったけどもその威厳は十分に伝わりました。晴れたらもっと綺麗なんだろな。いやしかし遠かった。天候は悪くなる一方なので早々に次の目的地、富良野に向けて出発。