昨日、テレ朝の「大胆MAP」で「転職世代に聞いた再就職したい仕事ベスト15」を見ていた。システムエンジニアから某有名居酒屋チェーンの店長に転職したという人が出てきたので、ほう、珍しい転身だなと思いながら見ていると、どうも見覚えのある顔…。名前が出てきてやっぱり。N社時代に同じ事業部にいた先輩でした。
まさかテレビで見るとは思わなかったのと居酒屋の店長さんになってるとは知らなかったので、ちょっとびっくりしました。やっぱりSEの将来に限界を感じたのだろうか…。でも年収も上がってなかなか良い転職だったみたいです。
まさに人生いろいろ。なんにせよ自分の゛人生を頑張ってる人って素敵ですね。
その居酒屋に飲みに行ってみたくなりました。
コメント
お久しぶりです!
うーむ・・それは確かにびっくりですねぇ。
ま、人とのチャンネルを増やしたかったのかも。
香港では、面白い例で有名女優が法廷弁護士になった例もあります。
あと、選挙で受かって、プロの市民活動家から立法会議員とか。
それと、私とか・・・・。
限界を感じたのはSEの将来かN社の将来か・・。ま、それはさておき、我が社もこの頃何やら外圧による、ゆるかった社内規定関係の大幅な懲罰規定及び添付書類の追加にみなさん辟易としております。
転職する勇気もなく、かといって今年に入ってから、なかなかやる気が出ない日々が続き、結果も散々です。
●マキさん
お久しぶりです。良く考えると学Yの世界でも大きな転身してる人はいますよね。世間では転職は多くなってきたようですが、中堅クラスの転職というのはまだそんなに多くないような気がします。
●Choiさん
日本ももっと流動性が許容される社会になるべきだと思うんですがなかなか変わらないですね。低所得層の半強制的な流動化だけは着実に進んでますが。
Choiさんは出会いから驚きなんで、その後何があっても不思議じゃないというか、驚きがあまりないかも(笑)
●NAGAFEEさん
おそらく、後者でしょう。某有名居酒屋チェーンは社長が割とカリスマ的な人だから理念に惹かれたのかもしれませんね。最近はコンプライアンス不況で、うちも例外ではないですが、ひらたくいえばお役所が責任回避したいだけですよね。法律のデバッグもシミュレーションテストもせずにいきなりリリースするから、現場は翻弄されるのみです。