浴三昧

先週末、静岡・伊豆 浴三昧の旅(海水浴、入浴、岩盤浴、日光浴)に出かけたときの写真を一挙公開。

静岡方面の海はあまり行ったことがなかったので、思いつきで行って見ました。そしたら、

こんな感じでした。どうやら静岡の海は危険らしく、延々と並ぶテトラポットに激しい波が打ち付けていました。

さらに西へと進む…

ちょっと海岸らしきものを発見!

しかし、浜辺は石がゴロゴロしてて海水浴をする人の姿などは皆無。当然海の家もない。さらに西に進んで静岡市の手前でようやく三保海水浴場に到着しました。

うーん…海水浴場といっていいのか微妙なんだが…

人もまばらにしかいないし…波はたまに近くを通る漁船が立てる仕組みになっているらしい。ま、せっかく来たんだし泳いでいこう。

1時間程泳いでなんの変化もない海に飽きてきたので、海の家に引き篭もりだらだらと過ごす。

海を前にして本を読む。これが結構贅沢な感じです。

お昼過ぎになり明日のことも考えて東へ方向転換。伊豆を周って横浜に帰る計画。

しばらく車を走らせて特に渋滞に合うこともなく夕方には伊豆長岡温泉に到着。ちょうどいい感じの日帰り温泉を発見。

この温泉がシンプルな作りなんだけどもなかなか良かった。時間帯のせいか客も超少なくてほぼ貸切に近い状態。今流行の岩盤浴も備えていたので、初挑戦。サウナは息苦しくなるので苦手だったのだけど、岩盤浴はそんなこともなく気軽に大量の汗をかける。しかも岩盤から直接身体にゲルマニウムの波動が届き、身体の中から洗い出されるような感じがしました。岩盤浴最高。

この日は天城峠まで走る。天城越えの直前の道の駅に車を停めて車中泊。山奥で標高もあるのでとても涼しい。森のイオン化された空気で癒されながら快適に就寝。

早朝涼しいうちから出発。天城峠を越えて南伊豆へ。

変なとんがり山を発見。自然に出来た山とは思えない。絶対に縄文文明の名残に違いない。

開国の街、下田を過ぎて弓ヶ浜の手前でヒマワリ園を発見。

ついに弓ヶ浜に到着。細かい砂が全面に広がる浜辺に大きな波が次々に打ち寄せます。

我を忘れて無心で波と戯れました。波に揉まれるのってなんでこんなに楽しいんでしょう。もちろん一歩間違うと危険なんですけど、どうしようもない自然の力に翻弄されるというのは身の危険を感じない範囲においてとても新鮮です。

お昼頃になると海水浴客がどんどん増えて来てこんな感じになりました。

ここで大失敗が二つ。

一つは遊びに夢中でメガネをどこかに忘れて無くしてしまった。

もう一つはメガネを捜したりして思いのほか長く日光を浴びた結果、ひどく日焼けしてしまった。

泣く泣くメガネを諦めて帰宅の途に。渋滞を避けて伊豆高原を抜けて帰る。

伊豆高原から見た夕日。大変綺麗でした。

その日のうちに無事帰宅して短い旅は終了しました。その後、日焼けがどのような結果をもたらしたかは推して知るべし。現在脱皮中。

コメント

  1. かこば~ば より:

    一人旅だったの?

    それだと一寸淋しいね・・・

    メガネをなくして、よく帰りはメガネ無しで運転できたね。

    あなた、近眼じゃなかった?

    近眼だったら、メガネ無しの運転は危険だね・・・

    最近は、昔と違って紫外線が強いから、気をつけないとあんまり日焼けすると皮膚ガンになるそうよ・・・

    車中泊を楽しむ所は、やっぱりあなたも父親のDNAを確かに受け継いでいるわね!

  2. haj より:

    今回はちょっと不注意だったよ。日焼けはもう二度としたくないねぇ。車中泊は意外に快適です。何よりタダだし。

  3. としぼん より:

    楽しそうですね。

    伊豆は大好きで結構いってます。東京方面から向かうと奥に行くほど海の色がきれいですね。わたしのお気に入りはキンメ鯛&温泉コースです。

  4. haj より:

    伊豆はやっぱり南伊豆がいいですね。海が綺麗だし、食べ物もおいしいし。わりと交通の便も悪くないので気軽に行けるのが嬉しい。

    以前東伊豆の海に行って、あまり綺麗じゃなくて波もなくて海の家で高額を取られたことがあったのでそれ以来伊豆は南だと思うようになってしまいました(笑)。

    キンメ鯛いいですね~。

  5. Choi より:

    温泉、うらやましい。香港にないぜ。

  6. haj より:

    ぜひ温泉に入りに来て下さい。

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