の結論としては固定IPアドレスのサービスがないことがサービス移行を躊躇させていたわけですが、やはり今現在の半額近くまで月額料金を抑えられるというのはかなり魅力的です。やはりなんとかできないかという思いが募ってきています。
要は移行後も現在のサーバを維持できるかがポイントなんですが、Dynamic DNSでなんとかやっていけるのではないかという気もしてきました。ただ、IPアドレスの更新通知をどうするかが難しいところ。ウィルコムADSLサービスでは指定のレンタルADSLモデム内蔵ルータしか使用できないらしく、Dynamic DNS対応といったマニアックな機能は入ってないことを確認済み。買って来たルータでもなんとかできる気もするが、果たして接続パスワードを教えてもらえるのかどうか…。
レンタルモデムをPPPoEのブリッジにして現サーバをなんとかルータとしてでっちあげることができればそこからフリーソフトで自動更新通知できるかも…。んー…面倒臭そうだなぁ。
しかしこの安さ。ちょっと怪しいんだよねー。長時間使ってないと勝手にぶちきれるとか余計なフィルタリングをしてるとか、なにか裏がありそうな臭いがするのですが、そういうことは公式サイトにはまず書かないでしょうね。サポートに質問ぶつけて確認するしかないか。
もう少し慎重に要検討です。
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